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2023年08月08日

よもぎ蒸しのデメリットと危険性を知ろう!!安心・安全に楽しむための正しい知識とは??

よもぎ蒸しを行う際のデメリットやメリットについて。

 

 

近年、健康志向の高まりから、美容と健康に関する様々な情報がテレビや雑誌、メディア、そして芸能人のSNSなどでもよく目にするようになりましたね!

 

その中でも最近注目を浴びているのが、韓国民間療法(外部リンク)として約600年以上も前から伝わる“よもぎ蒸し”

 

 

よもぎ蒸しってなに??

 

自宅で行うよもぎ蒸しのメリットとデメリットについて。よもぎ蒸しとは。

 

よもぎ蒸しはよもぎやハーブなどの薬草を煮出した蒸気を、下半身を中心に皮膚や粘膜からダイレクトに薬効成分を吸収(経皮吸収)させていくことで女性特有のお悩みを改善を改善してくれる効果が期待できます。

 

またそれだけでなく健康や美容、そして下半身を中心に温める効果で温活のひとつとしても人気を浴びています。

 

 

経皮吸収について詳しくはこちらから

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【よもぎ蒸し】の経皮吸収率が高い理由とは??

 

 

 

よもぎ蒸しにデメリットや危険性はあるのか。口コミ。

 

 

・初めてのよもぎ蒸しでしたが、匂いも心地良くリラックス出来て、汗もしっかりとかけました!
またお願いします!(女性/20代前半)

 

・初めてのよもぎ蒸しでドキドキでしたが丁寧に説明していただいたおかげで安心できました。

サウナとはまた違う暑さでしっかりあったまれて汗もしっかりかけてとてもよかったので通わせてもらっています^_^
ありがとうございます^_^(女性/30代前半)

 

 

実際によもぎ蒸しを利用されて効果を実感された方も♪

 

そんな様々な嬉しいメリットがあるよもぎ蒸しですが、よもぎ蒸しにデメリットや危険性はあるのか?

 

気になりますよね!

今回はそんな疑問についてご紹介します♪

 

よもぎ蒸しを行う際のデメリットやメリットについて

 

 

よもぎ蒸しの効果について詳しくはこちらから

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今話題のよもぎ蒸しとは??女性に嬉しい効果や方法についてご紹介♪

 

女性に人気の”よもぎ蒸し”その驚くべき効果や効能とは??

 

  よもぎ蒸しによる美肌効果とは??

 

 

よもぎ蒸しのデメリットについて

 

よもぎ蒸しを行う際のデメリットについて。

 

①科学的な根拠がない

よもぎ蒸しは韓国発祥の民間療法で、医療ではなく 東洋医学(外部リンク)での漢方であるため、科学的根拠を示しにくいのです。

東洋医学では”カラダの内側から根本的に健康に近づくこと”と定義されています。

 

ただし、実際に韓国では長く民間療法して行われてきたことや、現在では日本でもよもぎ蒸しで”カラダの不調が改善した”などという効果を実感された方がいるという事実はあります。

 

よもぎ蒸しあくまで、心身の状態や様々な症状改善のための健康なからだづくりの一つとして考えると良いでしょう。

 

 

詳しくはこちらから

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今注目の”よもぎ蒸し”は効果がないって噂はホントなの?!

 

 

②アレルギー反応が出る可能性も

よもぎ蒸しでは、よもぎを含めた複数種類の薬草を使います。

 

実際のよもぎの葉に触れることはありませんが、よもぎを蒸気し、それを全身に浴びるため、皮膚、口鼻腔より吸収されることにより、アレルギー症状が誘発される可能性は非常に高いため、よもぎアレルギーや植物のアレルギーがある方はよもぎ蒸しの利用は避けたほうがいいでしょう。

 

アレルギーがあるとは知らずに利用して症状が出ると危険なため、不安な方は事前にアレルギー検査をしたり、サロンの方にも相談しましょう。

 

ただし、よもぎの効能として”抗アレルギー作用”もあるので、よもぎ以外のアレルギー症状には効果が期待できると言われています。

 

 

※当店ともしびではよもぎ以外にも生薬が配合されていますので、アレルギーのある方はカウンセリング時にご申告ください。

 

 

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③座浴器の種類に注意

また、よもぎ蒸しを行う際には、プラスチック製の座浴器にはプラスチックは熱に弱いので、有毒物質が溶けやすいという性質があり、すぐに害がなくても、少しずつカラダに蓄積されていくとも言われています。

 

また、木製の座浴器は雑菌が繁殖しやすいため、カビが生えやすく、蒸気とともに雑菌などを直接体内に取り込んでしまう危険性があります。

このため自宅でよもぎ蒸しを行う際には座浴器には注意が必要です。

 

安心安全によもぎ蒸しを行うためには、衛生管理が行き届いているかどうかもサロンに確認しておくと良いでしょう。

 

※ともしびで使用している座浴器(よもぎ蒸しの際に座る際のイス)は温め効果が高い黄土(五色黄土)を使用しております。

 

よもぎ蒸しに危険性やデメリットはあるのか。ともしびは黄土の座浴器

 

 

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④デリケートゾーンのやけどに注意

よもぎ蒸しは、主に下半身の膣や肛門などに蒸気を直接当てるため、距離や温度によってはデリケートゾーンをやけどしてしまう危険性があります。

 

温度調整を行い、皮膚から近すぎる位置に壺を置かないように工夫しましょう。

 

お店で行う場合には熱さや違和感を感じたら、すぐにお店の方に伝えましょう。

 

 

⑤温めることが逆効果になる人も!!

よもぎ蒸しは、カラダの内側から温めることで、カラダに嬉しい様々な効果が期待できると言われていますが、妊活中や妊娠中は赤ちゃんのためにもカラダを温めないほうが良い時期もあります。

 

妊活中や妊娠中の人は、まずは、よもぎ蒸しを行う前に事前に医師やサロンの方に相談をしましょう。

 

そして生理中もよもぎ蒸しは避けたほうがいいです。

 

生理中には”足蒸し”がオススメです。

 

よもぎ蒸しを行う際のデメリットについて。足蒸しもオススメです。

 

詳しくはこちらの記事から

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”よもぎ蒸し”生理中は入らない方がいいってホント?

 

・妊娠中によもぎ蒸しをしても大丈夫??赤ちゃんに与える影響は?

 

 

よもぎ蒸しを自宅で行う場合のデメリットとは??

 

よもぎ蒸しを自宅で行う場合のデメリットについて。

①道具を揃えるための初期費用が高い

サロンでは1回に約4千円〜6千円(サロンによって値段は異なります)とそれなりに費用がかかります。

 

しかし、自宅で行う場合には最初によもぎ蒸しセットを購入する必要があり、この出費は1から揃えるとなると、約2万円〜3万円程度かかります。

 

よもぎ蒸しセットの購入の方が1回の金額は高くなりますが、継続的に行うことを考えると、結果的にサロンより費用を安く抑えることができます。

 

 

 

 

 

 

 

よもぎ蒸しを自宅で行う場合のデメリットについて。

 

 

 

 

👇お気軽にご相談くださいね

 

 

 

自宅でよもぎ蒸しをする場合のメリットとは??

 

 

これから、よもぎ蒸しを試してみたいと思われる方は、デメリット、メリットそれぞれを知った上で、サロンかお家かご自身のライフスタイルに合わせて安全で安心してよもぎ蒸しを楽しみましょう!

 

よもぎ蒸しを自宅で行う場合のデメリット・メリットについて。